マジシャンカラー・製品一覧
デコラティブペイントの第一人者であるロンドンのデザイナー、ジョカスタ・イネス氏直伝のエイジング塗装やアンティーク塗装、フォーフィニッシュといった、さまざまな技法を駆使して魔法のようなペイントを行うアーティスト集団『PAINTmagician』。
こちらでは、施工のプロから、DIYなど日常でペイントを楽しみたい方まで、幅広い方々にご満足いただけるようPAINTmagicianがご用意した、デコラティブペイントに特化し、プロが現場で使用するレシピを用いた塗料『マジシャンカラー』について、詳しくご紹介します。
ページ内リンク
ペイントを楽しくする魔法の塗料『マジシャンカラー』
マジシャンカラーは、PAINTmagicianブランドのデコラティブペイントキットです。プロのレシピで作成され、商業施設などにも使用される質の高い塗料で、簡単に塗れることも大きな特徴で、楽しく、自分らしいペイントでさまざまな装飾を施せます。表現することが面白くて仕方がなくなる――“そんな魔法が詰まった塗料”です。ノウハウをしっかり身につければ、さまざまな表現を楽しめるようになりますよ。興味のある方はワークショップにご参加ください。ワークショップでは、創業30年の信頼の実績を誇るPAINTmagicianがご要望に応じた最適なペイント方法を伝授いたします。
マジシャンカラーの6つの特長
その1:輝きを見せる鮮やかな発色
さまざまな塗装方法で表現するマジシャンカラーだからこそ、発色に並々ならぬこだわりを持っています。繊細で落ち着いた色感と、色ムラが起こりにくい性質はマジシャンカラーだからこそ!
その2:効率性がアップする速乾性
塗料の乾きが早く、スピーディーに作品を制作することが可能です。もちろん重ね塗りも問題ありませんので、仕上がりもきれいにできます。
その3:扱いやすい水性
マジシャンカラーは調色もしやすく、安全に扱える水性塗料です。また、乾くとすぐれた耐水性を発揮します。
その4:汚れが目立ちにくい
取り入れる技法にもよりますが、重ね塗りをする上で、複数の色が対象に乗るため、汚れが目立ちにくく、また汚れた際のリメイクも比較的楽にできます。
その5:自在なペイントを可能にする多様性
プロの施工現場でも用いられるマジシャンカラーは様々な優れた性質を持ち、表現方法にあわせ、様々な表情でのペイントが可能となります。
その6:F☆ ☆ ☆ ☆(Fフォースター)取得の安心安全な塗料
マジシャンカラーはホルムアルデヒドの発散を限りなく抑え、業界最高ランクのF☆ ☆ ☆ ☆を取得しています。
外装への塗装はもちろん、内装、インテリアにも安心にお使い頂けます。
マジシャンカラー一覧
マジシャンカラーは全部で18種類あります。商品にはわかりやすいマニュアルも付いていますので、はじめてご購入いただく方も、どうぞご安心ください。わからないことがあれば、お電話などでご相談いただくことも可能です。
エイジング塗装
新品なのにどことなく味があるオシャレな見た目――エイジング加工は経年による小物や家具のダメージを表現し、あえて風合やいにしえの雰囲気を作品にもたらします。使い込まれた木材や、雨にうたれた鉄やブロンズ、自在に表現できます。
メタリック塗装
金属の持つ無機質で燦然とした輝き――多くの人がアクセサリーとして身につけるなど人気がある貴金属ですが、塗装においてもメタリック感を演出するペイントが人気を集めています。金属の高級感、渋みなどを表現してみませんか?
空調ペイントセット
天井や家具を空色に彩れば、部屋がまるで室内ではないような開放的な空間に。地中海風のスカッとしたブルーススカイ、薄い雲に覆われた落ち着いたパリの空、いつも見上げているさまざまな表情の空――。天気を自在に彩ることでお天道様のご機嫌模様を表現しましょう。
木目セット
誰もが簡単に素材に木の息吹を与えることのできる木目セット。明るい色味のナチュラルカラーのものから、少し赤みのある汎用性の高い色合い、重厚感があり品格を感じられる黒っぽい木目まで、3種類以上のバリエーションをご用意しています。
大理石セット
ホテル・レストランなどの上品なエントランスでよく見かける大理石。実はこの大理石もペイントで表現することが可能です。空間をエレガントに変貌させる驚きの魔法を体験してみましょう。明るい華やかな色合いから暗めのシックな色合いまでご用意しています。
道具一覧
定番の馬毛刷毛から日本では手に入りにくいアライグマの毛を用いた刷毛、更には海綿、三角コーム、グレーナーから白鳥羽根、リス毛ブラシまで、ペイントが更に映える様々な塗装アイテムを取り扱っています。
マジシャンカラー使用上の注意
乾燥に注意
使用後はキチンと中蓋をした上で、キャップを閉めてください。乾燥により、塗料中の水分が飛び、固まって使用できなくなる恐れがあります。また、一時的な保存の際は、塗料の蓋を、濡らしたタオルで代用することもできます。
瓶から筆での直取りはさけましょう
筆についた水分が瓶の中の塗料に混ざり、長時間放置されると、塗料内で細菌が増殖して塗料から嫌な臭いがする場合があります。塗料は一旦器に移してから使うようにし、筆で瓶から直接塗料を取らないようにしましょう。
塗装の際は、筆洗い用の水を用意しましょう
筆についた塗料が別の色の塗料と混じると、キレイに発色しなくなる場合があります。使う塗料の色を変える際は、基本的には筆を洗うようにしましょう。
塗料の飛沫やタレ、こぼしなどの汚れ防止をおこないましょう
塗布面の一部を隠したい場合には、その部分にマスキングテープを、また、床や塗料が付いて欲しくないところには敷物を敷くなどして、汚れ防止に努めましょう。またゴム手袋やエプロンで衣服などへの塗料の付着を防げます。 ※水性なので、手についた塗料は水で洗い落とせます。